沖縄マリーナ日々の出来事！！

　興奮しすぎて何からお伝えすればよいのか冷静に細部
　　報告できるよう先ずは写真をUPしますッ！！！【H】（゜∀゜；；）


　計測３７００ｇ（正確に言うと、200ｇ単位メモリの限りなく3.8ｋｇ水を抜き）
　なので３７丸々が何グラムか分かりません・・・（泣）

ＰＳ　付け加えます（焦）僕が興奮しているのは今回ＤＥＥＰ-ＰＯＩＮＴではなく、
　　　ＳＨＡＬＬＯＷ-ＦＩＥＬＤで３㎏-ＵＰできたことです（ΤдΤ嬉泣）
　　　初めてなんですッ　いままで頑張ってきて本当に良かった・・・・良くやった、僕
　　　嫁さんが祝杯挙げてくれましたッ

　H２２　３/２３（火曜）　小潮/波1.5ｍ/風6-7ｍ東から東南
　　　　　　　　　　　　　HIT-TIME　1100ⅰ

　ROD　　SHIMANO　セフィアCL4
　REEL　 SHIMANO セフィア3000SDH
　LINE　　PRO-LINE　PE　1.0
　LEAD　 UNICHIKA 2.0
　EGI　　 AORI-Q 4.0寸



電子計測器が欲しいです（泣　　

　【当日の予定】　
　　実は、もう３か月も調査できてない（海況悪く実施困難）、POINTでのGT及びデカ烏賊チンのPOINTに行くつもりが、またBAD－CONDITION（泣）せっかくの休日、嫁さんを待たすわけにも行かないし１０００時-１３００時の時合いのみPOINT幾つか限定で攻めようと釣行自体を変更しました。
　　　（せっかくのトーマスPOP＆ブレンデルがひねくれてます（泣））

　



【現　場】
　湾外は無理というか難儀してまで狙う時間もないので湾内に限定し、
　　SHALLOW-POINTを時間の許す限りTESTしていました。

　ベイト達もすくすく育ち、SIZEも大きくなっているので可愛さより、その活動力に
　『沖縄の海は生きている』なんて思いながら、ドリフトしつつ水深80㎝から8ｍをトレース。

　適度なストラクチャーと澄んだ水、星砂のように綺麗な底質に思わずＴＯＰで
　ミノーイングしたくなったテンションを一瞬で払拭するバイオレンスなＤＲＡＧ-ＯＵＴ！

　ＧＩＩＩＩ　ＧＩＩＩ　ぎいぃ--------------------------------------------ッ！！！！！

　　まさかその後取り込みに１０分近くかかるとは思っていなかったので、
　　テンション維持しつつ波浪もきついので、シーアンカーとＲＯＤ-ＬＩＮＥ
　　　烏賊チンの逃走方向を視認しつつ自分のバランスとりながらの操船をしていました。

　・・・・カジキの取り込みのように相手に主導権を握らせないよう（特にこんな波浪時は）
　烏賊チンの頭に回りこみながら手元に寄せるのですが、ＤＲＡＧが止まらないッ（嬉泣）！

　操船とコマメなＤＲＡＧ調整を何度も繰り返す事十数回ッ（Τ÷Τ；；）
　本当にあっぱれッ！　

　　彼を水面に浮き上がらせるのに何度ＤＲＡＧ-ＯＵＴされたことかッ（泣）
　それからがまた長いッ・・・・ほとほと疲れました。
　彼を目の当たりにしたとき正直ＤＥＥＰでのデカ烏賊の時よりひいてしまいました（恐）
　　まさにＲＥＡＬ-ＢＥＡＳＴ！

【　後　記　】

　　　針掛かりに関して言えば、ゲソ１本・・・

　　　頭部と胴の幅差が半端ない
　　　やたらと横幅あるオスチン

　　　スクール性ではない

　　　水深は２Ｍそこそこ

　　　ＥＧＩは４寸

　　　ベイトは大きくて60-70ｍｍ

　　　まだ胃袋は見ていません（嫁さんが恐がってるので寝てるとき捌きます）
　　　
　　　みたまんま赤イチャーです。

　　赤イチャーに関してはいわゆる（横抱き）が多かったのは事実なんですが、
　　　今回はゲソに【下傘】のみ掛かっていました
（焦：水面で抱き方を積極的に視認できたのが勝因と思います。）

　重要なのは、世間的に言われるＦＡＬＬ中では無いということです。
　
　　ポイントはＢＯＴＴＯＭ-ＳＴＡＹからＭＯＶＥした直後の捕獲行動なんですね。


　烏賊パンチは僕の少ない経験では小型のものに多い気がします。
　大物は躊躇しないのか。



　
　前回もいいましたが、そこに居れば、ターゲットを遠目から視認しつつ測的しながら、
　どのタイミングでどの部位を狙うか考察しながら捕獲に持ち込むはずなんです。

　このＳＩＺＥになると１回の捕食にかなりの体力が必要ですから、捕食本能を掻き立てる
　動き（ＭＯＶＥ）と映える形や伴うコントラストが必要なのでしょう。

　最近ではメーカーもこぞってその傾向にあるようです。（背に腹は変えられぬ時代）

　　もう一つはやはりこの時期、暖流の影響下１ヶ月以上早く潮廻りがあります。
　現場では約５０日～７５日のミーイチャーが存在し、８００ｇも２．１㎏も存在します。

　もう時期特定は困難で、あらゆる状況に【居る】と考えていいでしょうね。


　但し、今回のＰＯＩＮＴと時合いを考慮すると、彼の行動範囲は狭くそして
　程よい海流が沖合いから流れこんでいるという事です。

　いままでこれで（判断）すべて狙ってＨＩＴできてます。


　今期これ以上を望むには容易ではありませんが、今年はしかし早く終わるだろうなァ・・・（悲）


　次は日曜久しぶりに休みなので今度こそＧＴ調査行きたいです（＾＾；）【Ｈ】

ＰＳ　下記はまたまた師匠ご家族です♪
　　さすがの釣果です。　　　やはり神は子供を愛されてますね（＾∀＾）

　皆様の釣果も願っています。

　　２．３ｋｇ　１．８ｋｇ　８００ｇ　リリース３杯

　


　台風が心配ですね（泣）　攪拌されまくりです（Τ∀Τ；）
　　でも海にとっては良いことです♪