2011年06月04日
台風あとのコザ運動公園にて
チャトとの夕方お散歩、久しぶりにコザ運動公園の観光闘牛場のまわりをぐるっと歩いてみました。
まず駐車場で目についたのが、これ。


支えの棒なんてバキッと折れたのがわかります。
自分より太くて大きな木を支えようとぎりぎりまで頑張ったんだね。


あらあっちも倒れてる、こっちも倒れてる…
つい
「薪がいっぱいだわ」
と考えてしまった自分がなんというか…ははは^^;
それにしても片付けが大変そうー。
後ろにみえるのは闘牛場の牛舎です。


斜面では倒れた木が他の木の間でひっかかっていました。
もう丸太になっちゃったようなのも転がっていたけど。
多分整備の方が枝を落としたんだろうな、と推測。
おつかれさまです。(ー人ー)
そして浅い溝から流れこむ深い溝の周りには、葉っぱと枝が溜まっていました。
ここにすごい勢いで水が流れこんでいたんだろうなぁ…。
緑化擁壁もみごとに葉っぱがなくなって茶色い風景。
いつもは緑がいっぱいで小さな花がちらほら咲いて綺麗な場所です。
この反対側の斜面はちょうど沖縄自動車道が通っている場所。
普段は茂った植物で自動車道はみえないけど、この時はすかすかで走る車が良く見えました。


折れてぶらさがったままの大きな枝と
根こそぎ倒れてしまったガジュマルの木。
ガジュマルが倒れるって珍しいよな。。。と考えて、ガジュマルの枝にちょっと触れてみました。
「あなた方人間は災害というけれど」と、ガジュマル。
「私たち植物は地中から養分と共に、
もう不要になった地中のエネルギーやネガティブなエネルギーを吸い上げて浄化しています。
こうして時折新たな体と交代することで、浄化をより促進させてもいるのです。」
そうだったんだー。(@@)
そうそう、以前植物からきいた話し。
植物は枯れたり刈られたりしてもそれは「死ではない」と。
司るエネルギー体、いわゆる「魂」の部分は他の植物たちと共有してるから
何の問題もないんだ、と。
その分離がない感覚を人は思い出す時代にきてるんですね~、もう。
まず駐車場で目についたのが、これ。
自分より太くて大きな木を支えようとぎりぎりまで頑張ったんだね。
あらあっちも倒れてる、こっちも倒れてる…
「薪がいっぱいだわ」
と考えてしまった自分がなんというか…ははは^^;
それにしても片付けが大変そうー。
後ろにみえるのは闘牛場の牛舎です。
斜面では倒れた木が他の木の間でひっかかっていました。
もう丸太になっちゃったようなのも転がっていたけど。
多分整備の方が枝を落としたんだろうな、と推測。
おつかれさまです。(ー人ー)
そして浅い溝から流れこむ深い溝の周りには、葉っぱと枝が溜まっていました。
ここにすごい勢いで水が流れこんでいたんだろうなぁ…。
いつもは緑がいっぱいで小さな花がちらほら咲いて綺麗な場所です。
この反対側の斜面はちょうど沖縄自動車道が通っている場所。
普段は茂った植物で自動車道はみえないけど、この時はすかすかで走る車が良く見えました。
折れてぶらさがったままの大きな枝と
根こそぎ倒れてしまったガジュマルの木。
ガジュマルが倒れるって珍しいよな。。。と考えて、ガジュマルの枝にちょっと触れてみました。
「あなた方人間は災害というけれど」と、ガジュマル。
「私たち植物は地中から養分と共に、
もう不要になった地中のエネルギーやネガティブなエネルギーを吸い上げて浄化しています。
こうして時折新たな体と交代することで、浄化をより促進させてもいるのです。」
そうだったんだー。(@@)
そうそう、以前植物からきいた話し。
植物は枯れたり刈られたりしてもそれは「死ではない」と。
司るエネルギー体、いわゆる「魂」の部分は他の植物たちと共有してるから
何の問題もないんだ、と。
その分離がない感覚を人は思い出す時代にきてるんですね~、もう。
Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(8)
│うちなー歳時記
この記事へのコメント
>その分離がない感覚を人は思い出す時代にきてるんですね~、もう。
あぁ、そうそう
スピにであって、そういう部分を知ったら色んな恐怖心がサラサラと消えてゆくのよね(^^)
あぁ、そうそう
スピにであって、そういう部分を知ったら色んな恐怖心がサラサラと消えてゆくのよね(^^)
Posted by ジゼル at 2011年06月05日 10:24
●ジゼルさん
それはよかったですね~。
情報を自分のものにされたんですね。^^
それはよかったですね~。
情報を自分のものにされたんですね。^^
Posted by pyo at 2011年06月05日 23:40
我が家は中古の家なので庭木達は前の方のデザインで植えられた木達。
?が多いデザインだったようで、家、フェンス、木どうしにも近すぎの植え方だったらしのでした。大小あわせて10本は抜いたでしょうか。人が勝ってに植えて、抜く。なんてひどいんだろう。と、気の毒に思っていました。抜かれた木々には娘と一緒にごめんなさいね。そしてありがとう。といいながら処分しました。この作業を通して子供達にのこぎりの使い方等新たな経験もできたので、これもいいのかと。
こういうときでも、あてはまるのでしょうか。
?が多いデザインだったようで、家、フェンス、木どうしにも近すぎの植え方だったらしのでした。大小あわせて10本は抜いたでしょうか。人が勝ってに植えて、抜く。なんてひどいんだろう。と、気の毒に思っていました。抜かれた木々には娘と一緒にごめんなさいね。そしてありがとう。といいながら処分しました。この作業を通して子供達にのこぎりの使い方等新たな経験もできたので、これもいいのかと。
こういうときでも、あてはまるのでしょうか。
Posted by MMM at 2011年06月06日 10:49
それにしても、すごい爪あとねぇ。
酷かったのね、この間の台風。
で、沖縄は梅雨明けたの?
酷かったのね、この間の台風。
で、沖縄は梅雨明けたの?
Posted by poponta at 2011年06月06日 17:34
●MMMさん
以前、歩道の雑草抜いてる最中にその雑草に言われました、
人にとって心地良い状態、というのがいい「気」の状態を作り出すので
植物もそんな状態であれば喜びなんだと。
1本1本に生命があって抜かれたり捨てられたり食べられたりを「かわいそう」と思うのは人の考え方。
植物はその一瞬一瞬を精一杯いきていて、その肉体である部分が終りを迎えればまた次の生を精一杯生きるだけ。
植物の生は「喜び」。
なんだそうです。
以前、歩道の雑草抜いてる最中にその雑草に言われました、
人にとって心地良い状態、というのがいい「気」の状態を作り出すので
植物もそんな状態であれば喜びなんだと。
1本1本に生命があって抜かれたり捨てられたり食べられたりを「かわいそう」と思うのは人の考え方。
植物はその一瞬一瞬を精一杯いきていて、その肉体である部分が終りを迎えればまた次の生を精一杯生きるだけ。
植物の生は「喜び」。
なんだそうです。
Posted by pyo at 2011年06月06日 18:09
●ぽんちゃん
ほんと、凄かったですよん、この台風の中心付近の風。
梅雨明け…はまだ宣言されてないようなんだけど、もう感覚的には梅雨明けですよん。
ほんと、凄かったですよん、この台風の中心付近の風。
梅雨明け…はまだ宣言されてないようなんだけど、もう感覚的には梅雨明けですよん。
Posted by pyo at 2011年06月06日 18:11
自分にとってタイムリーな話題だったのでダーとコメントしてしまいました。
庭木を入れ替えはじめたときの自分の気持ちやら色々の事があって、色々な事も含めとても安心し、納得しました。
木を抜いたあとは在来種と水が少なく済む植物に植え直しました。ここは乾燥地帯なので。
ありがとうございました。
庭木を入れ替えはじめたときの自分の気持ちやら色々の事があって、色々な事も含めとても安心し、納得しました。
木を抜いたあとは在来種と水が少なく済む植物に植え直しました。ここは乾燥地帯なので。
ありがとうございました。
Posted by MMM at 2011年06月07日 00:45
●MMMさん
それはきっと植物にとっても
心地良い環境になってることでしょうね。^^
それはきっと植物にとっても
心地良い環境になってることでしょうね。^^
Posted by pyo at 2011年06月07日 22:03
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
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